Perplexity Enterpriseは、出典付きで答える「回答エンジン」です。Webや社内文書を横断し、根拠を示しながら答えることに強みがあります。調査や情報収集に向く一方、用途はその領域に特化しています。ここでは、モデル非依存のAIオーケストレーション基盤として提供される osFoundry と比較します。
dgmはosFoundryの提供元とは独立した導入支援会社です。本記事は両製品の事実関係を整理するものです。
一覧で比較
| 項目 | osFoundry | Perplexity Enterprise |
|---|---|---|
| 用途 | エージェント・自動化・社内アプリ(汎用) | 出典付きの回答・検索(特化) |
| 利用モデル | BYOK(任意プロバイダ) | 厳選モデルから選択(BYOKなし) |
| 料金 | 席数課金なし・利用量ベース | 席数ベース(Pro 月40ドル/seat 〜) |
| 提供形態 | SaaS/自己ホスト/端末内推論 | SaaSのみ |
価格・仕様は変動します。導入前に最新の公式情報をご確認ください。
用途の違い
Perplexityの価値は、根拠を示しながら答える検索体験にあります。社内文書を含めた調査には有効ですが、業務を実行する(処理を動かす)方向には広がりません。osFoundry は回答に限らず、エージェントや自動化、社内アプリまで動かす汎用の基盤です。
料金とモデル
Perplexityは席数ベースの課金で、利用人数が費用に直結します。モデルは厳選された選択肢から選べますが、任意プロバイダの鍵を持ち込むBYOKではありません。osFoundry は席数課金を設けず利用量ベースで、任意プロバイダのBYOKに対応します。
どちらを選ぶべきか
出典付きの調査・検索体験を全社で使いたいならPerplexityは有力です。一方で、調査にとどまらず業務の自動化やエージェント、社内アプリまで広げたい、席数ではなく利用量で費用を管理したい場合は osFoundry が適しています。両者は併用も可能で、調査はPerplexity、業務基盤はosFoundryという住み分けも考えられます。
dgmはosFoundryの導入を専門とする独立した支援会社として、製品の選定から実装・定着までを支援します。