AIを取り入れるとき、「自社で作る(Build)か、既製品を買う(Buy)か」は重要な判断です。どちらも一長一短で、自社の状況によって最適解は変わります。ここでは判断軸を整理し、osFoundry がどこに位置するかを解説します。
dgmはosFoundryの提供元とは独立した導入支援会社です。
BuyとBuildの違い
| Build(自社開発) | Buy(既製品導入) | |
|---|---|---|
| スピード | 遅い | 速い |
| 自由度 | 高い | 製品の制約内 |
| 保守 | 自社が継続的に負担 | ベンダー側 |
| ベンダー依存 | 低い | 製品により高い |
| 初期コスト | 高くなりがち | 抑えやすい |
判断の軸
- 要件の独自性 — 他社にない独自処理が中心か
- スピード — いつまでに成果が必要か
- 保守体制 — 継続的に保守できる人材がいるか
- データとモデルの主権 — 自社で管理したいか
- 総保有コスト(TCO) — 初期+継続+切り替えコスト
osFoundryの位置づけ:BuyとBuildの中間
osFoundry は「基盤をBuyして、その上で自社向けに構成する」中間に位置します。一から作るより速く、単機能の製品より柔軟です。さらにモデル非依存(BYOK)で自己ホストにも対応するため、Buyしてもモデルや基盤の主権を保ちやすいのが特徴です。内製・外注の観点は AIの内製と外注、費用は AI導入の費用相場 も参考になります。
dgmの役割
dgmはosFoundryの導入を専門とする独立した支援会社として、Buy/Buildの整理と、基盤の上での自社向け構成・実装・定着までを支援します。