「国産LLMと海外LLM、どちらを選ぶべきか」は、日本企業がAIを導入する際によくある悩みです。結論を先に言えば、片方に固定する必要はありません。ここでは違いと選び方を整理し、両方を使い分ける osFoundry の考え方を解説します。
dgmはosFoundryの提供元とは独立した導入支援会社です。
国産と海外の傾向
| 観点 | 国産LLM(例:ELYZA、Sakana AI) | 海外LLM(例:OpenAI、Anthropic、Google) |
|---|---|---|
| 日本語 | 日本語・国内事情に適合しやすい | 高性能だが日本語特化ではない |
| データ主権 | 国内事情への配慮がしやすい | 提供形態により要確認 |
| 汎用性能 | 用途特化で堅実 | 最先端の汎用性能 |
| エコシステム | 国内連携・支援 | 広範なツール・連携 |
(各社の位置づけは ELYZAとosFoundry、Sakana AIとosFoundry も参照)
「使い分け」が現実解
日本語の細やかな処理は国産、最先端の推論は海外、といった使い分けが現実的です。問題は、単一ベンダーの製品だとモデルが固定され、使い分けができないことです。osFoundry はモデル非依存(BYOK)で、国産・海外のモデルを一つの基盤の上で用途ごとに切り替えられます。端末内でのローカルモデル実行にも対応します。
選定の5軸
- 日本語性能 2. データの所在(国内保存の要否) 3. コスト 4. 対応する用途 5. 将来の切り替えやすさ
dgmの役割
dgmはosFoundryの導入を専門とする独立した支援会社として、どのモデルをどの用途に充てるかの整理から、基盤への実装・定着までを支援します。特定モデルの接続可否は提供形式により異なるため、要件に応じて確認します。