n8nは、ソースアベイラブル(fair-code)なワークフロー自動化基盤です。400以上の連携を持ち、LangChainベースのAIエージェントノードも備え、自己ホストもクラウドも選べます。osFoundryと重なる部分が多い製品なので、似ている点と違う点を率直に整理します。

dgmはosFoundryの提供元とは独立した導入支援会社です。本記事は両製品の事実関係を整理するものです。

一覧で比較

項目osFoundryn8n
提供形態SaaS/自己ホスト(BYO Cloud)/端末内推論クラウド/自己ホスト(無料CE)
利用モデルBYOK(任意プロバイダ+ローカル)BYOK(任意プロバイダ+ローカル)
ライセンスソースアベイラブルfair-code(OSIではない・再販に制限)
料金体系席数課金なし・利用量ベース実行回数ベース(席数ではない)
中心の用途エージェント・自動化・社内アプリワークフロー自動化

価格・仕様は変動します。導入前に最新の公式情報をご確認ください。

似ている点

n8nは自己ホストでき、任意プロバイダ+ローカルモデルのBYOKに対応し、課金も席数ではなく実行回数ベースです。osFoundry もBYOK・自己ホスト・席数課金なしという点で近く、「モデルを自分で選び、データを自社に置く」要件では立ち位置が似ています。自動化の比較観点は 業務AIツール比較表 も参考になります。

違う点

主な違いはライセンスと用途の中心です。n8nはfair-code(OSIの完全なオープンソースではなく、サービス再販に制限)で、用途はワークフロー自動化が中心です。osFoundry はエージェント・自動化・社内アプリを横断して動かす統合基盤として位置づけられ、端末内推論にも対応します。なおn8nのクラウドはEUリージョン中心で、日本国内保存が要件なら自己ホストが前提になります。

どちらを選ぶべきか

社内に運用できる技術者がいて、自動化を自前で組みたいならn8nは有力です。一方で、自動化に加えてエージェントや社内アプリまで一つの基盤でまとめたい、運用負荷を抑えて導入したい、という場合は osFoundry が適しています。導入の進め方は AI導入の進め方 も参考にしてください。

dgmはosFoundryの導入を専門とする独立した支援会社として、製品の選定から実装・定着までを支援します。